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今年のトレンドが勢揃い!餃子は全26種類!出店ラインナップが大公開

2024.09.03

■2024年のトレンド餃子!肉屋やシェフが本気で向き合った“アバンギャルド餃子”に注目!          

 今年のトレンドは、なんと言っても“アバンギャルド餃子”。固定的な餃子の概念を超えた創造的なアイデアで考案された餃子は、食材の組み合わせや調理法にこだわり、驚きと感動をも提供する餃子がラインナップ。【玉川精肉店】は、鶏肉ベースの餃子とチキン南蛮を組み合わせた「肉屋のチキン南蛮餃子」と、肉×あんこが融合し、甘じょっぱさとバターがやみつきになる「禁断のあんバター餃子」を引っ提げて埼玉初登場。 口の中で旨みが広がる極上スープのバランスが絶妙な「牛タン小籠包」やスパイシー&酸味のトムヤムクンスープと牛すじの旨みを閉じ込めた「トムヤムクン小籠包」は、精肉に精通する【WORLD DINER】が突き詰めた味。

イタリアンのシェフが考案した、【餃子とワイン 果皮と餡】の衣を纏った揚げ餃子「十勝産濃厚味噌バター牛カツ餃子」は、独自にブレンドした味噌と北海道産バターと掛け合わせ、隠し味の6種類のスパイスをプラスした風味豊かな餡がやみつきに。「旨味溢れるコリコリ牛タン餃子」は、塩麹と北海道産昆布の旨味で一晩マリネした牛タンを使用し、深みのある味が楽しめる極上の一品。 【餃子専門丸虎MARCO】の芝海老と豚肉を合わせたシンプル餃子をトビウオ出汁を使った塩&とろろでいただく「海老入り飛魚出汁とろろのヤキモチ餃子」は研究を重ねて完成させた自信作。 【餃子の宮でんでん】は茹で焼きという独自の調理法でモチモチ食感を極めた丸い餃子に、とろとろのチーズを流しかけた「チーズのせ爆汁丸餃子」を開発。


■サクサク、プルプル、フーフー。女心をくすぐるアレンジ満載メニューもズラリ!

 餃子の魅力は見た目のかわいさだけじゃなく、調理法や食べ方も色々。サクサク感が人気の揚げ餃子や10月の中秋にぴったりのスープ餃子など、バリエーションが魅力。【じゃげな】の人気メニュー「信州味噌だれ餃子」は、地元の信州味噌を甘辛くアレンジした特製タレが濃厚に味付けされた餡とのコラボレーションがお見事。スナック感覚で楽しめる、新メニュー「明太ネギマヨ餃子」では、まったく違う風味が楽しめる。 モチモチ食感の皮をカリッと焼き上げた、芝海老と豚肉を合わせたシンプル餃子をクセになるピリ辛のよだれソースでいただく【餃子専門丸虎MARCO】の「うま辛!ヤキモチよだれ餃子」。 【餃子専門店さんくみ】のモチぷる水餃子は、たっぷりの茹でもやしに醤油漬け背脂と刻みニンニク、さらに濃厚な醤油ダレでパンチを効かせた「野菜マシマシ背脂ニンニク餃子」とポン酢でいただくあっさりな「あっさり生姜ネギポン餃子」の対極の2種から気分に合わせて。

自家製の濃厚ゴマだれソースが抜群にウマい「濃厚ゴマだれ坦々餃子」と、ゴマの香りがたまらない「ゴマだれ坦々スープ餃子」は、【六本木 砂浜】が極めた餃子の食べ方。 【肉玉そば越智×浅草開化楼】の旨味肉汁餃子を出汁の優しさに包まれた「やわとろネギと柚子の温かいスープ餃子」は和風アレンジで身体もホカホカに。


■シンプル派には、王道系のコンサバ餃子や伝統重視のトラッド餃子を!別の名を、すっぴん餃子!

 【博多八助】の福岡名物・博多餃子の丸いフォルムが愛くるしい「博多ひとくち餃子」と、炭火でじっくりと炙られた鶏肉を粗切りにした「炭火焼き鳥餃子」は柚子胡椒を添えて。 埼玉県産の希少なブランド豚や埼玉県産小麦など、厳選した国産食材のみ使用した【餃子の宮でんでん】の「小江戸黒豚羽根付き餃子」はパリパリの羽根を楽しんで。 根強い支持を得る正統派の代表格、人気ラーメン店【肉玉そば越智×浅草開化楼】からは、背油を練り込んだ旨味たっぷりの「謹製旨味肉汁餃子」。 和牛の卸問屋直営の焼肉店【肉処 天穂】が手がける佐賀牛100%の贅沢餃子「肉汁爆弾!佐賀牛餃子」は、肉屋が作りあげた渾身の作。肉質と脂質のバランスにこだわった餡を、特製の皮でギュッと封じ込むことで溢れ出す肉汁が楽しめる。 宮崎県産の豚肉と九州産の野菜をたっぷり使用した王道「宮崎名物 風来軒餃子」は、【風来軒】自慢のジューシー餃子。 【香港点心楼】の熟練の点心師が手作りする、美しく透き通る「プリプリエビ蒸し餃子」と、素材の旨みがギュウギュウに詰め込まれた「贅沢フカヒレ餃子」は飲茶の定番。

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